2008年アメリカ合衆国大統領選挙とオバマ大統領

2008年アメリカ合衆国大統領選挙とオバマ大統領

2008年アメリカ合衆国大統領選挙とオバマ大統領

2007年の3月頃に成ると、少しずつ支持を集める人、集めない人の差が確実になってきた。
共和党では、当時支持率トップだったジュリアーニ氏の支持率が更にアップする他方、正式な出馬を表明したマケイン氏も負けじとアップし、更にフレッド・トンプソン氏も立候補表明と共に支持を集めた。

 

殊更にジュリアーニ氏は、穏健派で認識されている事から宗教右派の批判を浴びていたものの、キリスト教右派の代表的な事物としてその名を認識されているパット・ロバートソン氏が支持を表明する等、途方もなくの追い風が吹いていた。
他方、民主党は、話のネタ性充分のヒラリーさんとオバマ氏が引っ張る他方、立候補を否定していたゴア氏、そしてエドワーズ氏と云ったところが支持を集めていた。
以降、正式に予備選が開始するまでは、このような状態がつづくるのだ。

 

ただ、この時期はマケイン氏とオバマ氏がやや支持率を落としていた時期でもある。
殊更にマケイン氏は、死守していた支持率2位の座からも転落するケースもでてくる等、苦しい戦いが予測されていた。
オバマ氏にかんしても、知名度で圧倒的に勝るヒラリーさんと途方もなく差をつけられていた。

 

この時期は、共和党、民主党共に当初有力とされていた立候補者が大幅に支持をのばした。
こういった流れから、早くも予備選挙は終結したと云う声も挙がっていた。
しかしながら、これが早計であったと云う事が、2008年に入ると明るみに成る。
選挙戦の奥の深さが理解できる、熾烈な予備選挙だったと云えるだろう。
そして、その主役が民主党のオバマ氏だった。

 

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